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『天気痛』のメカニズムと、自律神経を整える3つの筋肉。日野駅前やまぐち鍼治療院の考え方。

1. 「天気痛」や「気象病」の様々なパターン

雨が降る前の頭痛
天気が急速に回復する時のめまい
激しい気温差による倦怠感
湿度が高い時の関節の重だるさ

【気象病】【天気痛】などの名前がついているこのようなご症状。

実は個人差があり、どのような条件でどのような症状が出てくるかは様々なパターンがあります。
しかし共通して言えることは【自律神経が作用することで不定愁訴に繋がっている】ということです。

今回はそのメカニズムと、当院でのアプローチ方法についてご説明させていただきます。


2. 「耳」から「脳」へ

内耳(耳の奥)は「精密な気圧のセンサー」が存在し、 気圧が変化すると内耳にある「前庭」という部分がそれを感知します。

内耳神経から自律神経へ波及
センサーがキャッチした情報は、内耳神経(第Ⅷ脳神経)を介して脳へ伝わります。
元々自律神経が乱れている方や、慢性的に首コリがある方はこのセンサーが過剰に反応してしまう傾向があります。
すると結果として元々存在する骨格筋トリガーポイントが活性化し、さまざまな不定愁訴として身体に現れるという仕組みです。
(自律神経が乱れることで血管の異常収縮・拡張や血中の発痛物質なども影響します)


3. なぜ「筋肉」に鍼を打つと「気象病(天気痛)」が楽になるのか? 

「耳の周り」にある筋肉のトリガーポイントが、気候の変化に伴い活性化しているためです。

気圧のセンサー(内耳神経)の働きを正常化させるは、周辺の血流改善が絶対条件です。

当院では、以下の3つの筋肉が特に重要だと考えます。

後頭下筋群(首の最深部に位置する筋): 様々な不定愁訴に関わる。
②側頭筋(こめかみ周辺): 気象病に伴う「締め付けられる頭痛」の元。
③咬筋(あごの筋肉): ストレスや食いしばりで固まり、耳周辺の血流悪化に関わる。

これら骨格筋にトリガーポイント対し、ピンポイントに鍼治療を行います。
悪い場所に当たると、鍼独特な「ズーン」とした心地よい響きが広がり、
症状によっては再現痛が起きることもあります。
(これは認知覚といって、原因に性格にアプローチできているサインです)

日野駅前やまぐち鍼治療院による後頭下筋群の説明の図。大後頭直筋、小後頭直筋、上頭斜筋、下頭斜筋の総称。自律神経の調整には治療必須。スマホやデスクワークが多い方は緊張しやすくTP化することで頭痛や眼精疲労などを引き起こします。
日野駅前やまぐち鍼治療院による、咬筋と側頭筋の説明。咬筋:歯軋り食いしばりがある人はトリガーポイント化しやすい。エラが張る人には治療おすすめ。側頭筋:側頭部に位置する扇状の筋肉。めまい・耳鳴り・難聴など耳鼻科系の症状や頭痛・顎関節症など様々な症状に関連します。



4.鍼治療は、さまざまなご症状に対応可能です

体質・性格・生活環境・労働環境・家族構成・ストレス耐性・運動歴・食習慣などなど….
人それぞれ、症状の根本にはさまざまな原因が考えられます。

原因は一つではないかもしれません。
しかしこれらを左右する要因の一つに、【自律神経】【トリガーポイント】が大きく関与していることは間違いありません。

・長年のご症状
・病院では原因不明と言われてしまった
・薬で誤魔化しながら生活している

このようなお悩みをお抱えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。

ご症状に対してのアプローチも大切ですが、当院では【心と身体のバランス】を重視しています。
より良い習慣・生活を手に入れるお手伝いをさせていただければと思います。


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